それ、本当に必要?必要だった?

平成最後の12月。

忘年会やパーティ、送別会など

お誘いも増えるシーズンになりました。

そんな年末ですが、

「それは、本当に必要?必要だった?」

を問うのに絶好の機会です。

 

モノだけでなく、こういったイベントや、

人間関係、自己投資してきたことなどです。

私の知人で

「忘年会に出ないといけないが、気が進まない」

という人がいたので、

そんな時の対処法をお伝えしますね。

 

よくよく話を聞いてみると

「大人数の飲み会が、
そもそもあまり好きではない」

「欠席を伝えると、
人間関係が悪くなるんじゃないかと
気にしてしまう」

とのこと。

確かに、欠席を伝えて相手の顔色が変わったりすると

「やっぱり行った方がいいのかな」と

モヤモヤしてしまうこともあるでしょう。

 

さて、ここからです。

あなたが本当に見直すべきは、

「気の進まない忘年会に出ること」以上に

「自分の意思を出すことを躊躇してしまうような人間関係」

そっちの方ではないか?

と疑ってみることです。

「そんな人間関係は必要ない。切りましょう」

と結論づける話ではありませんので、

どうぞご安心を(笑)

 

普段からその人の意見に振り回されているところはないか?

自分が、その人に気を遣っていることはないか?

それはなぜか?

これからも、それを続けたいだろうか?

 

などなど、

ご自分とその人たちとの関係や、

ご自身の振る舞いなど

色々と思い出してみることです。

 

このように

「自分の意思で選び、決めたこと」

を行動に移していくことも大事ですが、

決めて、行動した「後」に起きる問題や、

人間関係の変化などのほうが

「今の自分にとって必要かどうかを考えるべきは、

本当はここだったのでは?」

というポイントだったりします。

 

これを日々、繰り返していくことで、

やりたいことができる時間やお金が増えたり

決断のスピードが早くなり、

目標も立てやすくなります。

 

何より「自分で選び、決めた」ことは

自信につながるので

すっきりとした気持ちで、

新年を迎えられることでしょう。

新しいことも始めやすくなります。

ぜひ、12月のうちに試してみてください。

 

それでも・・・

一人だと、堂々巡りしてしまい、

何が自分にとって必要なのか、必要ないのか、

大事なのか、わからなくなっている。

決めることに自信が持てない。

そんなときに、コーチングを使ってみるのも一つの方法です。

「そんなの自分一人で見つけるもの」
「人に聞いてもらうなんて甘え」

と言いつつ、同じところをぐるぐる回っていると感じたら、

コーチングを使ってみてください。

体験してみる

日々、コーチ仲間と鍛錬しています。

コーチングのプロ資格を取得してからも、コーチ仲間と定期的に、オンラインでコーチング・セッションの特訓をしています。

仲間とはオンラインで繋がっていますが、そこにいる全員が、有料クライアントを持つプロコーチ。

メンバーの活動形態も、働き方も多種多様、旅人もいます。プロコースの真っ最中というメンバーもいるので、コーチングのスキルだけでなく、フィードバックのレベルがとにかく高い。お互いのコーチングの品質を見直し、磨き直し、コーチとしての原点に戻れる貴重な、かつエネルギーの高い場です。

練習仲間を募って日にちが決まると、「あ、このテーマを次の練習で使おう」というものが日々、山ほど溜まっていって、消化が追いつかない(笑)

もちろん練習の目的は「コーチングスキルの特訓」なんですが、自分自身がモヤモヤ抱えていた課題が、その練習の場で誰かのコーチング一発で解決してしまう、という回も多々あり、一石十鳥くらいのありがたい場となっています。

もちろん「練習しよう!」というその一石を、自分から投じること(声をかけること)が第一歩です。GIVE FIRSTに似た考えかもしれません。「誰か開催してくれないかな〜」という姿勢で待っていては、スキルも上達しないですし、そんな「クレクレ」精神じゃコーチングどころか、人様のお話を聞くことなんて出来ないもん。

そして何より、コーチ仲間全員が、プロとしての守秘義務や倫理規定を体系的にしっかり学んだ者同士だから、練習の場とはいえ、とてもセンシティブな、プライベートなテーマを持ってきたとしても、安心安全の場を創り、仲間を信頼して、コーチングに臨むことができるのだと思います。

私はこの練習の場で、プロ資格受験に必要な規定時間の3倍くらい、仲間と切磋琢磨していた気がします(規定時間を突破しないと、受験も不可なので)。

時には号泣するほどの感情をあぶり出してくれた、素晴らしいコーチング(1回15分で!)になることもあったし、スキル以上に悩みや葛藤もたくさん共有し合い、通常は1時間半くらいで終わるところが、話が盛り上がって3時間以上(日付が変わっていたw)やっていたこともありました。まるで部活動の部室のような、そんなエネルギーのある場所ですね。

最近、再びこの場で、定期的に鍛錬していこうと決めました。

自分のスキルアップのためだけでなく、私がこの場で鍛えてもらったように、今の自分が持てるものをどんどん出して行こう、それを必要としている人が、もしかしたらいるかもしれないし、それこそ循環であり、出し惜しむ理由などない、と思ったからです。

 

あなたのコーチは、そのコーチングの品質を高め、コーチとして人として、日々自己を磨き、俯瞰し、鎮め、なおかつ鍛錬されていますか?

コーチ自身が、過去の自分を認めているか?

コンサルタント、コーチング、カウンセリングにつかうセールス・トークとして

『毎朝の通勤地獄、残業時間3ケタのダメサラリーマンだった僕が』
『つまらない仕事、パワハラ上司、女子会マウンティング三昧で、人生に何の希望も見出せなかった私』

などなど、ご本人の「過去のダメな自分」を引き合いに出して、

『今の私は過去の『ダメな私』からこんなに変わりましたよ!』

といった文章を、これでもかと沢山見かけます。

「これだけ変われた」という比較、つまりビフォーアフターを見せることは、何を売るにしても、商品の魅力を伝える上で大事なことですし、その商品を必要とする人たち、特に「変わりたい」と願っている人たちの心理に訴えかけるには、とても効果的です。これは悪いことでもなんでもありません。

 

しかし、時々感じるのが、
「変われた今の自分」を強調するあまり、
「過去のダメだった自分」を、あまりにもけなしている人がいる。
現代風に言うならば、ディスっている、と言いますか。

過去の自分のこと、自分の置かれた環境、
仕事、人間関係、家庭環境、親子関係など、
当時は本当に本当に本当に嫌で、苦しんで、もがいて、
変わりたくて、変えたくてたまらなくて、
もの凄い努力をされて、成果を出して、
そのノウハウを立派な商品にされてるのは
とても伝わってくるのですが、
「ここまで卑下するのは何故だろう?」と感じることがあります。
まぁ、セールストークという面で誇張が入っているのかもしれませんが。

 

講師業、コンサルタント、コーチ、カウンセラー、アドバイザー、セラピストなど、なんでもいいですが、ご自身のセールストークやブログで「過去のご自身の姿」に言及されたことのある皆さん!

そんな「ダメだった過去の自分」、今では愛せていますか?

特に強く疑問を感じるのは、
ブログやSNSなどのメディアで、「今の幸せな自分」を見せるのと同時に、事あるごとに、「過去のダメな自分」を引っ張り出しては叩く人。

「この幸せ、XX年前の私に見せてやりたい」とか、
「あの頃のダメ社員だった俺に比べたら」とか、
事あるごとに、過去の自分を卑下する人。
昔の自分が、今でもそんなに大嫌いなんですか。

過去の自分が許せない人が、
「今の自分は、これだけ成功しました!変われました!」
「未来は自分で作れます!変われます!」
と声高に言っていても、
この人、今の自分を本当に信頼出来てるのかな?と思ってしまう。

なぜなら、今どんなに劇的に変わったとしても、
「過去の自分がいた」という事実は変えられない。
結局、その事実から目を背けて、認めたくないだけなんです。

その過去の自分の良い部分も嫌だった部分も、白歴史も黒歴史も全て、その存在を丸ごと認めて、許して、愛してあげられないのなら、

過去の自分を否定しながら、殺し続けながら、その屍の上で「今の自分」を売り出しているのと同じこと。

そんな人から、サービスを受けたいですか?

 

Aさん「仕事も恋愛もダメ、会社や社会に文句ばかり言ってたダメサラリーマンだったけど、あの頃の自分があったから頑張れた。今では笑っちゃうくらいだけど、あの時は必死だったんだなぁw」

Bさん「昔の自分なんて思い出すのも嫌。馬鹿でしかない」

あなたがコーチングを受けるなら、AさんとBさん、どちらから受けたいですか?

 

これね、
「過去の自分を全てポジティブにとらえろ」
「ダメな自分を忘れろ」
ということではないんですよ。

思い出したくないこと、恥ずかしい経験、期待されながら失敗したこと、やりきれずに逃げ出してやめたこと。生きていれば、誰でも持っています。そんな自分を、今はどう感じていますか?今だに許せませんか?それはなぜですか?

 

「自分を変えたい、人生を変えたい」と思って自己投資している人は特に。

お金を払う前に、そのサービス提供者が「過去の自分をどう思っている人なのか」を、ブログやSNSの文面から見極めることをお勧めします。

私自身、受講への一つの判断材料にしています。

「帰省・実家・親・年末年始」とコーチング

2018年もあとわずか。いかがお過ごしですか。

 

さて、いきなりですが・・

ここでいくつかの言葉をどーんと出してみますね。

 

年末年始

帰省

実家

義両親

挨拶

義兄弟

お年玉

親不孝

お土産

地元

同級生

 

・・・

 

この言葉を聞いて、

今、あなたの中で何が起こりました?

どんな風景が出てきましたか?

誰の顔が、思い浮かびました?

何を言われていますか?

そこにいるあなたは、どんな顔をしているんだろう?

 

「毎年この時期になると、ちょっとなぁ・・」

「これ聞くと、毎年ちょっと憂鬱になるんだよな・・」

「考えただけで重くなる・・」

「なんかイライラしてきた・・」

 

こんな気持ちになったかもしれません。

そこでは、何が起こっているのでしょう。

 

いやいや、ただの感情でしょ。

みんな色々あるのは当たり前。

その感情をうまくコントロールするのが大人でしょ。

 

もちろん、ごもっとも。

ではその感情、本当はどうしたい?

「どうしたいだなんて、子供じゃあるまいし・・」

「みんなは」「普通は」「大人なら」「日本人なら」

いいから、そいつらをちょっと脇に置け。

 

たとえば、

「義実家に行くのが嫌だ」

というネガティブな気持ちになったとします。

ネガティブな気持ちを持つこと自体は、

決して悪いことではありませんし、罪悪感を感じる必要もありません。

「良い悪い」なんて、誰かが決めた単なるラベリング。

むしろそのネガティブにフタをして、

毎年毎年、やりすごしてきませんでしたか?

来年も、それやる?

 

ネガティブな感情の先には、

あなたの本当の願いが埋もれていることが多いんです。

「どうするか」よりも前にさ、

本当はどんな気持ちで、年末年始を過ごしたいですか?

 

わたしのコーチングでは、このようなテーマもしっかり向き合います。

12月になるとですね、年末年始が憂鬱・・という理由で、コーチングを選ばれる方がたくさんいらっしゃいます。

それでいいんですよ。

 

こんな憂鬱、なんとかしたい。

理由はわかっちゃいるけど、何かできるわけでもないし、いつも堂々巡りで・・

なんとかしたい!

なんなのか知りたい。

その気持ちが、出発点です。

 

いつもの年とは違う気持ちで、年末年始を迎えてみませんか?

 

まぁ、ちょっくら体験みるか、と言う方はこちらを読んでね。

心を整えたければ、体を大事にすること

私の好きな言葉の一つに、
仏教用語の「心身一如」があります。

からだとこころは一体であり、
切り離して考えることはできない、
という意味です。

体の調子が良くない、
食事が不規則だったり偏食だったり、
睡眠不足だったり、
いつもどこか疲れていそうな人が、
どれだけ素晴らしいコーチングや
カウンセリング、セラピーを受けて
「心を整えよう」としても、
その心を受け入れる「身体」を大事にしないかぎり、
コーチングの効果は半減してしまいます。

逆に考えれば、
コーチングと同時並行して、
せっかくだし体も大事にしよう、
早く寝よう、食習慣を見直そう、
などなど、
「体をいたわる」意識をもつだけでも、
コーチングを受ける効果はかなり変わってくるはずです。

心を整えたい、
メンタルを強くしたい、
仕事や人間関係のモヤモヤをなんとかしたい、という方は、ぜひご自身のからだにも目を向けてみてください。
食事は、睡眠は、十分にとれていますか?


これはコーチの側にも言えることでして、食事が乱れていたり、睡眠不足の状態では、コーチングの品質は確実に落ちますし、そんな状態でクライアントさんにお出しすることはできません。(どんなに誤魔化しても、クライアントさんに伝わりますから。)

私はコーチングをするようになってから、体調管理にはこれまで以上に敏感になり、行動もかなり意識して変えています。今も現在進行形で、試行錯誤しています。

理由はただ一つ、
せっかく来てくださったクライアントさんと、常に最高のコンディションで、コーチングをしたいと思っているからです。

自分の体のケアもできていないコーチやカウンセラーに、お金なんて払いたくないですよね。

食事や栄養面で、その道のプロに助言をもらいたい、というクライアントさんには、栄養学の専門家をご紹介することもあります。

行列の絶えないコーチやカウンセラー、セラピスト、講師業・・などの先輩方をみていますと、食べ物や睡眠、運動などに気を遣い、体のメンテナンスや休養にしっかりと投資されている方が圧倒的に多いです。

メンタルが非常に安定しているとお見受けする人をみると、やはり健康面に気をつけておられます。

心を整えたい、という願いがあるならば、ご自身の周りで、心が安定していそうな人、安定させるための方法を知っていそうな人を見つけて、その人の行動や食事、健康法を聞いたり、真似してみるのも良いですね。

怒りのコーチング

私自身が、コーチング・セッション中に怒ることはまずないです(今のところ)

ただ、セッション中に、クライアントさんに敢えて「怒ってもらう」ことがあります。

「怒り」は、アドラー心理学の言葉を借りると「目的を持った二次感情」なので、その奥では必ず「一次感情」がシグナルを発している。

長年、怒りに蓋をしたり、我慢しつづけてきたことで、自分の本来の願いや感情がわからなくなってしまった、

という方がセッションに来られることも多いので、それなら、あえてこの場で怒りという感情を、極限まで味わってもらい、その奥にある「本来の感情」を見に行こう、という試みです。

本気の、煽り

コーチである私は、あえて「クライアントの怒りの対象」として振舞うこともあります。

それは上司かもしれないし、友人や親かもしれない。

それはもう、なりきります(笑)

コーチとしてのニュートラルな状態は訓練で叩き込まれているとは言え、

直感をフル稼働して、深い傾聴状態に居続けると、怒りの対象の感情が、本当に自分の中に湧いてきたりします。

そこに遠慮はいりません。

怒りの度合いによっては、クライアントさんは、私に罵声を浴びせたり、殴りたくなったり、胸ぐらを掴みたくなることもあるでしょう。

それでもいいと思っています。

(もちろん、命に関わる危害は加えない、借り物は壊さないという双方の合意のもとに、このセッションをやっています)

それくらい、コーチが体を張って場を創る覚悟が無ければ、コーチングなんてできない。

ふんわり当たり障りのないことしかできないコーチングなんぞ、私はやらない。

そういう「ガチ対ガチ」の場が好きなんだと思います。

この、傍からみたら「体育会系」なコーチング精神。教えてくれたのは、まだコーチング訓練コース真っ最中の、ある出来事でした。コーチとしての転機となった話でもあるので、また別で書きたいと思います。

場所がない!

とはいえ・・・コーチングの会場は、カフェやラウンジ、コワーキングスペース。

いくら人の少ない店内で、

「コーチングセッション中」というこちらの都合をかかげたところで、

店内に怒鳴り声や罵声が響いたら、さすがにお店やお客さんに迷惑をかけてしまいます。

(殴りかかっているところを目撃されたら、通報されるかもしれませんね・・・まだ前科はないけどw)

なので、このワークを思いっきりやれるコーチング場所を確保するのが、喫緊の課題。

日比谷公園サイズの公園とか、河川敷かな?

コーチングに限らず、セラピーでも、カウンセリングでも良いので、「体を思い切り動かすワーク」「大声を出すワーク」・・などなどを東京都内でやったことがある方がいたら・・・お勧めの場所、ぜひ教えてください!

「怒りのワーク」について

この「怒りを限界まで出し切る」ワークですが、全てのクライアントさんに必ずやって頂いているものではなく、

必要に応じて、コーチとクライアントさんとの間で、しっかりと目的を確認してやっています。

例えば、コーチングの中で「怒りの封印」がクライアントのエネルギーを止めているな、というところにきて、初めてこのワークを提案し、互いの意図と目的を確認したうえで、実施します。

ですので、ただ単に「怒りをぶちまけたい」「大声を出してスッキリしたい」という理由でコーチングを申し込まれても、コーチングのご提供そのものをお断りすることがあります。

コーチングはストレス発散のためのものではなく、「よりよく生きるための対話と行動」が原則です。

わかりやすく伝えることの原点

コーチングという言葉も、少しずつ認知してもらえるようになってきましたが、まだまだご存知ない方もたくさん。

言葉は知っていても、「実際、何をするのか」という話になると「良い解決策を指導してくれるんでしょ?」という感じで、プロスポーツにおける「コーチ」と同じく「指導者」のようなものだと思われることも多いです。

認知度が低いのは、もちろん私たちコーチ側がちゃんと「伝えていないから」であって、知らないことが悪いことなのではありません。ご安心ください。

その専門用語、誰のため?

さて、そのコーチングにしても、カウンセリングやセラピー、コンサルテーション・・と広げれば広げるほど、「援助職」業界は、なんと専門用語に溢れていることか、と思います。

専門用語を使うことが「良くないこと」なのではありません。

ただ、言葉は知らないが、サービスを必要としている人に「どういうものか、理解してもらう」ために常に努めることは必須です。

「わかる人にだけ、伝わればいい」という姿勢では、お友達サービスで終わってしまいますから。

 

たとえば「セッション」という言葉。

私のコーチングでは、コーチングを一回行ったら、1セッション。

1セッションあたり60分でXXXX円、というように、
サービス内容の「単位」のように使うことが多いです。

たとえばSNSで

「今日は朝から、コーチング5セッションぶっ通しでした〜!」

という投稿を見たら、
あぁこの人は朝から、コーチングを5回ぶっ通しでやったのか、
くらいに考えてもらえれば十分だと思います。
(もちろん、別の意味で使われている方もいますので、詳細は確認してくださいませ)

 

さて、私がここまで「専門用語をわかやすく伝える」ことに神経を使うのは、プロとしての責任でもあり、はたまた、これまでの仕事で培った経験も影響していますが、原点は「父の言葉」にあると、思い出しました。

「小学生でもわかるように」

父は、自分と同じく理系の大学に進んだ私や妹に

「自分が学んだことを人に伝えるときは、小学生でもわかるように意識して、伝えなさい」
とよく話していました。

小学生でもわかる・・なんて「知らない人を馬鹿にしているのか?」などと、幼稚だった私は斜めに構えて反発したこともありましたが、決してそうではなかった。

父は長年、発電関係の技術者をやってきた人間。
発電所の周辺には、住宅地もたくさんあります。
何らかの機会で、近隣の住民の方々に説明や解説が必要となった時、その住民の中には、もちろん小学生だっている。子供達だって、住民の一人。このことを常に意識していたのだと思います。

後年、この父の言葉が、人生の色々なところで私の支柱になりました。

就職活動で、大学院での研究内容を面談相手に伝えるときも、
科学館で、世界中から来られたお客様と対話する仕事をしたときも、
新製品に使われた最新技術について社内でプロモーションをするときも、

そして、
プロコーチとして、コーチングを仕事にしてからも。

コーチングセッション自体は、現在は大学生以上の方のみ対象とさせて頂いていますが、相手がどんな方であっても「何歳の人でもわかるように意識して伝える」ことは、私の原点になっています。それは、日本語でも英語でも、です。

納得してもらうことが、スタート地点

サービス内容だけでなく、用語ひとつ取っても疑問のままにせず、「しっかり理解し、納得してもらう」ことから、コーチとクライアントの信頼関係はスタートします。その積み重ねこそが、コーチングの成果にもつながっていくからです。

コーチングを習得したばかりの頃は(いまも直後だけど!)、
とにかく学んだことをすぐに活かそう、使わなきゃ!と、
習った専門用語をそのまま盛り込んだコーチングや集客をしていましたし、
どこからか取ってつけたような説明ばかりして、
それを聞いた相手が「わかったような、わからないような」様子でいるのが、本当にもどかしかったです。あぁ伝わらないなぁ、などと嘆いて。

完全に、自分目線での押し売りでしたね(汗)
これは教訓として、今でも自戒のために定期的に思い出すようにしています。


さて、ここまで書いて、思いつきました。
私のコーチングでも、使っている用語は多いので、「用語集ページ」「Q&A」ページを作りますか!少々お待ちを〜!

プロコーチとして、学び続ける。

自分史、編纂中!

こんにちは、金城文乃です。

今、ある取り組みのため、自分の幼少期からの出来事、感情、学んだことなどを【全て】書き出す作業に没頭しています。

転校などの大きなイベントだけでなく、友達に言われたことなど、記憶の限りを絞り尽くして書き殴っています。

実際、書き出してみると、どんどん思い出すものですね。

そして、まぁー出てくるわ出てくるわ出てくるわ、
当時の生々しい光景や、味わったエグい感情、叫んだり不貞腐れてる小さな私が、これでもかと。

その時は「言葉にできずにいた得体の知れない奴」だったのが、
今の自分なら言語化できたり、タラレバを入れずに客観的に見れるようになっていて「これが大人になったってことかっ!」と妙なテンションになりながら、ランチも惜しんで取り組み中。

けっこうエグい、でも良薬

思い出を活字化するのは甘酸っぱくもあるけど、気持ちいい、楽しいだけの作業じゃないんです。

脳って、生存本能としてポジティブな出来事を優先的に記憶して、命の脅威となりうるネガティブなことは忘れるように出来ているといいますが、実際に思い出すことは、楽しいとか嬉しいことばかりじゃないんですよ。叱られたこと、恥ずかしい思いをしたこと、言われて嫌だったこと、理不尽なこと、気に入らなかったこと・・記憶とセットでもれなく付いてくる感情もすくい取るので、エグいし、文字として掘り起こすだけで凄まじいエネルギーを使うときもある。

なんせ、小学校時代だけで書き終わるのに2日かかりましたし、見直しているときに突然別のことを思い出して追加したりしていて、エンドレス。

でも、これ自体も、今の私にとっては「学び」なのです。

プロコーチこそ、学び続けろ

2018年7月に、プロフェッショナル・コーチの資格を取得しましたが、資格を取っったからといって、学びは終わりません。

自分がクライアントだったら、何歳になっても学び続け、問い続けている姿勢が伝わってくるコーチにこそお金を払いたいですね。

プロコーチとしての学びの一環として「これまでの人生」を総ざらい文字化しています。

これをしっかりとカタチにして、皆様にお届けする日も近い。

楽しみにお待ちください。

 

【コーチングご感想】コーチングから一夜開けて、即行動!

ご自身のお仕事で懸念されていることをコーチングのテーマにされたKさん。

Kさんはお一人お一人と向き合うお仕事をされているが故に、どうしても色んな方がお客様としていらっしゃいます。

そのお仕事で「引っかかっていること」をテーマに持って来られて、コーチングを終え、なんと一晩明けたら【行動しました】のメッセージが。

なんというスピード!

Kさん持ち前の行動力もさることながら、一気に動けた理由は、なんと私とのコーチング中にあったといいます。それは何だったのでしょう?

Kさんからのメッセージをご紹介します。(ご本人に掲載のご承諾を頂きました)

なりたい状態からゴールを作った

 

なぜ直ぐ行動に移せたかというと「コーチング時間内に『自分のなりたい状態』『相手になってもらいたい状態』への具体的行動が明確になったから」です。

 

仕事で生じた問題と向き合う時、どうしても課題解決のための具体的な方法を考えることに時間とエネルギーを多くを使います。

 

今回のコーチングではまず「ご自身がどんな状態になりたいか?」「大切なお客様に、どんな状態になってもらいたいか?」というとてもシンプルなところからスタートしました。

 

それは、お客様と良い関係を続けることや、ご自身のビジネスを守ることにもつながるのでしょう。

 

ご自身がベストな状態でいられることを「選択」した時点で、そのための具体的な方法は、Kさんの中でどんどん輪郭を帯びていき、Kさんにエネルギーが戻ってくるのが、表情からも伝わってきました。

 

やっぱり面倒だから行動しないでモヤモヤしてる自分と、行動したけど、結果失敗した時の自分と、どっちが嫌かな〜と考えたら、行動せずにモヤモヤしてる自分だな、と感じたから行動しました^_^

 

Kさん、ご感想ありがとうございました!

【終了】この春、コーチングを始めてみませんか?

4月から新年度、新学期。
いよいよ、年度の変わり目です。

引っ越しした。
転勤した。
卒業した。
転校した。
退職した。
部署が変わる。
入社する。
上司が変わる。
役職が変わる。
職場に復帰する。
入学する。
進級する。
クラスが変わる。

年末年始よりも3月4月のほうが、環境や人間関係がガラっと変わるという人もいるでしょう。

***

桜もあちこちで咲きはじめて、
希望あらたに春を、新年度を迎えたいと、
目標を立てたり、わくわくする気持ちもある一方、

何かこの時期はいつもソワソワする、
どことなく不安になる、
新しい環境に慣れるだろうか、
人間関係はうまくいくだろうか・・

という方も、いらっしゃるかもしれません。

 

そんな春こそ、
「コーチングを受け始めるには、絶好のタイミング」なんです。

4月は、年度が変わってバタバタして、慣れない新しい環境に、心と体を適応させていくだけでもいっぱいいっぱい。

気がつけば5月の連休が間近に・・と目の前のことに追われているうちに、なんとなくモヤモヤしていたものが五月病に変わってた・・・なんてこともあるかもしれません。

この春、
何かを決めたいひとも。
何かを始めたいひとも。
何かを手放したいひとも。
環境や人間関係の変化を、自分の味方にしたいひとも。

まずはコーチングを試してみて、
「ちょっとお先に」動いてみませんか?

4月開始のコーチング、3名だけ募集します

大変ありがたいことに、この時期はコーチングのお問い合わせをたくさん頂きます。

春は、コーチングを必要としている人がたくさんいる。
なんとか、お応えしたい。

そんな思いで、継続コーチング枠を、新規で3名様分、増枠しました。

現在、おひとり、おひとりとじっくり向き合いながらコーチングを行なっているため、残念ながら、これ以上は増やすことができません。

 

まずはトライアルでやってみたい・・という方も大丈夫。
体験コーチングで、味わってみてください。

(過去に無料で体験コーチングを受けられた方もOKです!)

 

この春から、もっと動き出したい。もっと変わりたい。

その思い、草花が芽吹くような、そのエネルギー、応援します。

そんな方との出会いを、心から楽しみにしています!

 

コーチングをためしてみる