心の整理術

なぜ、やりたいことを見つけたいのですか?

やりたいことを見つけたい
自分の強みを見つけたい

という方は多いのですが、
重要なのはそこから先です。

自分が本当に好きなことや、
強みを見つけて、

そこからどうしたいですか?
どうなりたいですか?

あ、何でもかんでも
「それを副業にしましょう」という話ではありませんよ(笑)

副業にしたい人は、こちら→ 

 

やりたいことで副業するのも、
選択肢の一つにすぎません。

強みを「特技」に変換して、
自己発信するのもよし、

社内のプロジェクトに
手を挙げるのもよし、

転職活動に活かすもよし。
(これはオススメ)

そこに何らかの可能性を感じたから、
「見つけたい」という
動機につながったはずです。

それは何ですか??

やる気に波があるんです。

『やる気や体調に波があるので、やりたいことが続かない』

『そんな自分が嫌になって、頑張っている人たちと比較して、落ち込んでしまう』

知人から、こんな話を聞きました。

私にも、やる気や体調の波はあります。
仕事については、
相手のあることなので、
やる気のある時しかやりません、
というわけにはいきません。

やる気のないままに流されていては、
仕事も信頼もなくなってしまいます。

とはいえ・・・ですよ

体調や気力を常に一定に保つことができれば理想ですが、
人間、そう都合よくできていません。
体調にはリズムがあり、季節の変化や、
人間関係、環境、周りで起こる出来事など、
様々な要素に常に影響を受けているのも事実。

なので今回は、

作戦編 〜 やる気が落ちる前に備える 〜
迎撃編 〜 やる気が落ちたときの対処法 〜

の、2つの考え方から、アプローチしてみたいと思います。

まずは、作戦編です。

「波があるもの」という前提にする

運動や食事など、どんなに色々な努力をしても、
ヒトの体調や精神に波があるのは
「生物ゆえの仕様」ですので、
人間の力で100%どうにかできる世界ではない、
と割り切ってしまうこと。

努力が無駄というわけではありません。
不調による影響を最小限にするために、
心身への投資は大事です。

身も蓋もないのですが、
やる気やモチベーションって、
「出そう」と思って出るものではないのです。

なので、
自分の調子には波があるものという前提で、
仕事やスケジュールを組んでしまうのです。

やる気が落ちやすい時期、
体調の波が大きい時期には、
他の時と同じ量のエネルギーで頑張らなくていいようにする。

 

たとえば、冬期に不調の波が大きいなら、

仕事は他の時期の7割程度と決める
(仕事を引き受けない)

家事なら、家族に事情を話して助けてもらう、
代行サービスなどでアウトソースする、

飲み会を減らす、早く寝る、残業しない、

SNSを見る時間を減らす(アプリを削除する)

などなど、あくまで一例ですが、

あらかじめ
不調が来てもダメージが少なくてすむ状態を作っておくこと。

そうすると、万が一やる気が落ちたときに

「あぁ、これがまだ終わっていない」
「他の人は頑張っているのに自分は・・」
「誰々さんに謝らなきゃ」

という精神的、経済的ダメージが少なくてすみます。

「やる気が落ちても、まぁなんとかなる」という余裕を持っておく。落ちても怪我をしなくて済むように、クッションをいくつか備えておくイメージでしょうかね。

「やる気が落ちる」パターンを知る

ここで大事なのは、

自分がどんな時に
または、何をすると

やる気が落ちやすいのか
パターンを知っておくこと。

それは季節的なものなのか
(冬はやる気が落ちやすい、など)

特定のパターンがあるのか
(大きな仕事が終わった後、など)

特定の人と関わったり、

見るものに関連するのか

月周期で来るものなのか(特に女性)

パターンがつかめれば、
作戦も立てやすくなりますよね。

敵を知り、己を知ること。

うつ病などの治療で行われる「認知行動療法」に近いものです。

 

冒頭でも書きましたが、私にも、やる気の波はあります。

ですが、

波が来ると分かっているなら
防波堤をいくつか作って、波を小さくし、
ダメージを最小限にするほうがいい、
という考えなので、

波が出やすい時期には最新の注意を払い、
やりたくてやっている仕事に
影響が出ないようにします。

波を完全になくそうとするのではなく、
小さくするイメージですね。

 

ちなみに。日常生活に支障をきたすほどに不調の波が大きい、
ということであれば、医療や栄養学など、
専門家の力を借りることをお勧めします。

次回は、迎撃編です!

忘年会、気が進まないです。

平成最後の12月。

忘年会やパーティ、送別会など

お誘いも増えるシーズンになりました。

そんな年末ですが、

「それは、本当に必要?必要だった?」

を問うのに絶好の機会です。

 

モノだけでなく、こういったイベントや、

人間関係、自己投資してきたことなどです。

私の知人で

「忘年会に出ないといけないが、気が進まない」

という人がいたので、

そんな時の対処法をお伝えしますね。

 

よくよく話を聞いてみると

「大人数の飲み会が、
そもそもあまり好きではない」

「欠席を伝えると、
人間関係が悪くなるんじゃないかと
気にしてしまう」

とのこと。

確かに、欠席を伝えて相手の顔色が変わったりすると

「やっぱり行った方がいいのかな」と

モヤモヤしてしまうこともあるでしょう。

 

さて、ここからです。

あなたが本当に見直すべきは、

「気の進まない忘年会に出ること」以上に

「自分の意思を出すことを躊躇してしまうような人間関係」

そっちの方ではないか?

と疑ってみることです。

「そんな人間関係は必要ない。切りましょう」

と結論づける話ではありませんので、

どうぞご安心を(笑)

 

普段からその人の意見に振り回されているところはないか?

自分が、その人に気を遣っていることはないか?

それはなぜか?

これからも、それを続けたいだろうか?

 

などなど、

ご自分とその人たちとの関係や、

ご自身の振る舞いなど

色々と思い出してみることです。

 

このように

「自分の意思で選び、決めたこと」

を行動に移していくことも大事ですが、

決めて、行動した「後」に起きる問題や、

人間関係の変化などのほうが

「今の自分にとって必要かどうかを考えるべきは、

本当はここだったのでは?」

というポイントだったりします。

 

これを日々、繰り返していくことで、

やりたいことができる時間やお金が増えたり

決断のスピードが早くなり、

目標も立てやすくなります。

 

何より「自分で選び、決めた」ことは

自信につながるので

すっきりとした気持ちで、

新年を迎えられることでしょう。

新しいことも始めやすくなります。

ぜひ、12月のうちに試してみてください。

 

それでも・・・

一人だと、堂々巡りしてしまい、

何が自分にとって必要なのか、必要ないのか、

大事なのか、わからなくなっている。

決めることに自信が持てない。

そんなときに、コーチングを使ってみるのも一つの方法です。

「そんなの自分一人で見つけるもの」
「人に聞いてもらうなんて甘え」

と言いつつ、同じところをぐるぐる回っていると感じたら、

コーチングを使ってみてください。

体験してみる