この状態で始めてもいいんでしょうか?

好きなことを見つけたい
副業にしてみたい

という方のお話を聞いていると

  • 会社が副業禁止なので、表立ってできない
  • 家族に反対される

というお悩みをお持ちの方が、
非常〜に多くいらっしゃいます。

会社のお仕事を本業にされる方でしたら、
確かにこの状態はリスクです。

ご家族に反対されたら、
副業に使う時間も作りにくい、
副業のための外出もしづらい、
などのリスクがあります。

ここでは、
「絶対にバレない副業を探しましょう」
「バレてもいい覚悟で始めましょう」
とか
「ご家族の反対を押し切ってでも
続ける覚悟を持ちましょう」

などという話はしません。
(本質ではありませんので)

では、どうしたらよいのでしょうか?

何がリスクになっているのか

これから副業をやってみたいという時に、
ご自身が感じておられる「リスク」について

  • 自分にとって「何が」リスクになっているのか?
  • それは、どうにも解決できないことなのか?
  • 解決できるとしたら、どんな方法があるか?
  • どこまで解決したら、動けそうか?
  • それでも、今は動けないと感じるか?

などなど、書き出してみることをお勧めします。

たとえば、
「家族が反対している」ことがリスクなら、

  • 家族は「何に」反対しているのか?
  • 何を不満に感じているのか?
  • それに対して、自分はどう思っているか?
  • それは、どうにもならないことなのか?

ご自身が「リスク」と思っていることを、
どんどん分解してみる感じです。

可能であれば、
実際にご家族に聞いてみるのもいいですね。

その際、まずは
「説得しよう!」などと思わずに、
正直な意見を聞かせてほしい、
という「あくまでもヒアリング」の姿勢で。

私のクライアントさんのお一人は、
ご家族にヒアリングをしてみたところ、
日頃の家事の分担や、
お金のことについての話になり、
ご自身や家族がお互いに感じていることを
出し合い、整理したうえで、
安心して副業を始めることができたそうです。

ゼロリスクは目指さなくていい

注意して頂きたいのが、

「何がなんでもリスクをゼロに近づけましょう!!」

という話ではありません。

新しいことを始めるときに、
どんなことでもリスクはつきもの。

「リスクをゼロにしてからでないと、やってはいけない」

という考えだと、
新しいことは何もできなくなります。

そもそも外を出歩くことすらできませんよ(笑)

ただ、

小さくできるリスクは小さくしておくと
気持ちも前向きになり、
余計な不安で迷子にならずに

始めることができますよ

ということです。

多少のリスクが残ったとしても、
見切り発車でもいいから、
とにかく始めてみるのも良し。

実際に動いてみたら、
リスクだと思っていたことが
あっさり解決した、
というケースもあります。

 

自分の「リスク」をじっくり分解してみて、
それでもやはり、

「やっぱり、今はやるべき時ではない」
「避けられないリスクが大きすぎる」
「副業のことを考えると、不安の方が大きくなる」

という気持ちがあるなら、
「今はやらない」と決めてもいい。

それで良いのです。

「これならやれそう」にたどり着く

この「リスク」が
ずっと頭に引っかかっていると、
副業は思うようにできませんし、

「バレないだろうか」
「家族がまた不満な顔をしないだろうか」

という気持ちが常にあると、
罪悪感を感じたり、
お金を頂くことに抵抗を感じたり、
(当然、収益にはなりませんね)
続けること自体が苦しくなります。

好きで始めたはずのことが、
好きではなくなってしまうこともあります。

「この状態だったらやれそう」
という着地点をまず見つけて、

リスクに対する「メンタルブロック」を
少し小さく軽くした状態で
小さな自信を持って始めることをお勧めします。

1月20日のワークショップ
「初めての人が、
自信を持って副業を始めるための
3つのメンタルステップ」では、

ご自身の副業に対する「リスク」について、
「これならやれそう!」という地点に
たどりつくためのワークを行います。

おかげさまで
残り3席となりましたので、
お申し込みは早めにどうぞ!
(早割特典は、1月13日で終了します!)

お申し込みは、こちら→

【ご感想】仕事が遅い理由がわかりました。

「仕事が遅くて、上司からの評価も厳しい。
なんとかしたいと思い、
仕事術やタスク管理の勉強もしたが、
続かず、うまくいかない」

というお悩みがあった、Yさん(20代 男性)。

私のコーチング・セッションでは、
いきなり「仕事術・生産性」や
「タスク整理のコツ」など
ノウハウ系のお話はせず、

Yさんのおっしゃる
「仕事が遅い」とは、
具体的にどういうことか?
そのとき何が起こっているのか?
から入りました。

よーーく掘り下げていくと、どうやら
「上司へ何かを報告する際に、
とても時間がかかっている」
ということがわかりました。

メール一つ出すのも、
進捗のホウレンソウも。
企画や報告書はなおさら。

この、
「上司に何かをアクションする」際に、
Yさんの中で何が起こっているのか、
さらに続けていきました。

そうすると・・・
Yさんはいくつかのことに
気づいていきます。

「上司が怖い」
「でも、この上司にとても認められたい」
一見、矛盾しているようですが、
「その姿は、厳しかった自分の父親そのもの」。

厳しい面のある上司に対して、
「認められたい」
という気持ちが強かったからこそ、
失敗しないようにしよう、
一発でOKをもらえるようにしよう、
これを言ったらどういう反応をされるか?
作業中だったら怒られるだろうか?
今日は会議で機嫌が悪そうだから、
明日にしよう…

などなど、
まだ起こってもいないことを想定しまくる
「脳内シミュレーション」を繰り返し、
実際に行動を起こすまでにものすごく消耗し、
時間がかかっていたといいます。

さらに、
幼い頃から厳しかった父親の姿を、
自分の上司に重ねていたのです。

「父親に、認めてもらいたかったんですね。」

Yさん、大きな気付きに辿りつきました。

さて、重要なのはここからです。
ここから、この気づきをどうしていきたいか。
未来にどう繋げていくか。

大きな気づきほど
出会った直後はエネルギーも消耗しますが、
そこで終わるのではなく、
そこから日々の行動に
生かしていくところまで
しっかりサポートしています。

仕事が遅い原因にたどりつき、
上司と父親を重ねていたYさんは、
このあとどうなったのか?

次回に続きます。

なぜ、やりたいことを見つけたいのですか?

やりたいことを見つけたい
自分の強みを見つけたい

という方は多いのですが、
重要なのはそこから先です。

自分が本当に好きなことや、
強みを見つけて、

そこからどうしたいですか?
どうなりたいですか?

あ、何でもかんでも
「それを副業にしましょう」という話ではありませんよ(笑)

副業にしたい人は、こちら→ 

 

やりたいことで副業するのも、
選択肢の一つにすぎません。

強みを「特技」に変換して、
自己発信するのもよし、

社内のプロジェクトに
手を挙げるのもよし、

転職活動に活かすもよし。
(これはオススメ)

そこに何らかの可能性を感じたから、
「見つけたい」という
動機につながったはずです。

それは何ですか??